安心で美味しい。毎日食べたいふくれ。

我が家は東京郊外にある街で、私と夫と中学生の息子と3人暮らし。
毎日それぞれが仕事に、学校・部活にと目まぐるしい毎日を送っています。

３人とも食べるのが大好きなのですが、「安心で」「美味しい」ものを選ぶのが私のモットー。
身体を作るものだから、無添加で、製造元がはっきりしていて納得できるもの、さらにそれが無理せず続けられて、手軽に取り入れることができる「楽ちん」であってほしい。
ふくれはその３拍子が揃っていて、出会った時から我が家には欠かせないアイテムになりました。

添加物やバターが入っていない身体思いの素材であること、宮崎の都城のお店で手作りをしている顔が分かる安心感。何回食べてもいつ食べても飽きない美味しさだから、家族３人ともふくれの大ファン。

それなので冷凍庫に入れたそばからすごいスピードでなくなっていくのです。
家族で一番人気のココアは息子があっという間に食べてしまうので、
私が好きな抹茶は誰にも譲るまい、とこっそり冷凍庫の奥の方に隠しておいたり。。。

素朴でシンプルな材料で作られているから、朝ごはん・お昼・おやつ・ちょっと小腹が空いたときなど、
毎日のあらゆるシーンで「こんな時はふくれが食べたい！」ということがよくある我が家。

試合に持っていくのに大活躍。
ごはんのようなおやつでお腹がふくれる、母は安心。

ある日は、息子がサッカーの試合に持って行くのに大活躍。

毎週末の試合は１日がかりで、朝から結構な量の食べものを持って行きます。
合間にさっと食べれるもので、かつ暑い季節は気を使わないとならず、保冷バックにおにぎり、凍らせたゼリー飲料、パンなどを入れて行くのですが、それでもお腹が空き、「帰りにコンビニでお菓子を買って食べたー」と言うことが続いていたので、これはまずいなぁと思っていたある日。
冷凍のままのふくれを保冷バックに入れて持たせたところ、これが大ヒット。

昼には解凍されて食べごろになり、美味しくエネルギー補給できることはもちろん、おやつにもなるので大満足、袋のままパッと食べられるのも屋外ではちょうど良かったようなのです。

それからは試合の朝は必ず、「三角（ふくれのことをこう呼ぶ）持ってくよ～！」と自分から冷凍庫にあるふくれを持って出るようになりました。
母としても、育ち盛りの息子がコンビニのお菓子ではなく、ふくれでお腹が「ふくれる」のはご飯を食べさせているような安心感。手軽さにもとても助けられています。

ふくれが冷凍庫にあるだけで、我が家の日々は安心で美味しくて楽ちん。ふくれの出番はこれからも広がっていきそうです。

櫻井彩衣子さん

東京郊外の緑多い街で夫と中3の息子と3人暮らし。同じ街に住む友人のデザイン事務所に勤務。